Brackets 1.9 がリリース。新機能・変更点まとめ

みんな大好きテキストエディタ「Brackets」のバージョン 1.9 がリリースされました。主な新機能・変更点は以下の通りです。

Release Notes: 1.9 · adobe/brackets Wiki

リバースインスペクト・ライブプレビュー

ブラウザ上の要素をクリックするとエディタの該当箇所が選択される

Brackets のライブプレビューでは、エディタで編集している箇所がブラウザでハイライト表示されますが、今回の新機能はその逆です。

ブラウザ上の要素をクリックすることで、エディタのカーソルが該当箇所に移動します。編集したい場所をより分かりやすく探すことができるようになりましたね。

その他

「すべて置換」が使えるように

置換機能で「すべて置換」ができるようになりました。

ショートカットキーでのペイン間フォーカス切り替えが可能に

Alt + W キーでペイン間のフォーカス切り替えができます。

名称未設定ファイルの言語切り替えができるように

未保存のファイルの言語設定を変更できるようになりました(右下のプルダウンメニューから)。たしかに以前はこれが出来なかったので、ちょっと書き殴りたいときとかに不便だったですね。

このほか、拡張機能の一覧画面でダウンロード数によるソートが可能になったりしています。

Monokaiは人気。

最近はエディタ部分に Brackets が採用された Dreamweaver CC 2017 がにわかに注目を浴びている気がします(#cssnite に参加してDreamweaverのファンになったいくつかの理由。 | Developers.IO)。僕はJSゴリゴリ書くときとか WordPress とかは PhpStorm・WebStorm を使っていますが、HTML・CSS・ときどきJSみたいなときは Brackets ですね〜。

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